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藤田 書店 の おすすめ本


小学生がはじめて英語を勉強するならこれだ


小学生から英語に親しむように英語を勉強する。何から始めたらいいか分からない人へ。たくさん教材は出ていますが、ここから始めるのが中学生の英語の勉強にも役立っておすすめ。

小学生がはじめて英語を勉強するならここから始めるべきでしょう。



ずばりこれ。

『書いておぼえるはじめての英単語ピーナツ』 価格 1320円


『英単語ピーナツ』はコロケーション(連語)で覚える英単語帳の大御所。その小学生版です。小学生がはじめて英語を勉強するとき、何から始めるか。語学は一般に一番最初のうちは、単語と文法の比重が高くなりがちですが、単語と文法のどちらが先かと問い詰めれば、楽しく単語を覚えるのが先でしょう。小学生がはじめて英語を勉強するのにこの1冊だけやってれば中学生になったときの勉強で知っている単語が多いという嬉しい状況に。
ページ数は151ページ。



『書いておぼえるはじめての英単語ピーナツ』がおすすめな理由


『書いておぼえるはじめての英単語ピーナツ』がおすすめな理由は、全部で3つあります。

ぜひ最後までご覧あれ。




理由 1:コロケーション(連語)で覚える本


コロケーション(連語)で覚える本なのがまずおすすめ。実際に使われることの多い表現のかたまりでおぼえるから、ロスがない。この本で紹介されているのは、「学生生活」は使われることの多い表現だからこのままおぼえるのがよい。ところが、「学生」「生徒」「生活」とバラバラにおぼえてしまうと、間違って、「生徒生活」というような表現を編み出してしまう可能性がある。最初から親和性のある単語をかたまりでおぼえるほうが表現するようになったときに役立つ。

この本でコロケーション(連語)でおぼえることになるかたまりは555個。小学生がはじめて英語を勉強する時、この555個のかたまりになった表現をおぼえるだけでぐっと英語が身近になるでしょう。



理由 2:「日本語」「英語」の順の付属CD


付属のCDが、コロケーション(連語)の「日本語」「英語」の順に吹き込んであるのがおすすめ。本も「日本語」「英語のつづり一部欠け」「英語のつづり全部」になっていて、この付属のCDを聞きながら、本を見ているのを7回も繰り返せば、だいたい頭に入る。全く英語を知らない小学生がはじめて英語を勉強する時に、ただただ、このCDを聞きながら、本を見るのを、7回繰り返すんだよ。と言ってやればいい。「日本語」「英語」の順だから、そっか、英語ではこの日本語をこう言うのか、という素直な驚きと発見の連続で、楽しめる。全部は覚えなくっていいとも付け加えとくといいかもしれない。いずれ中学校で出てくる表現ばかりだから、その時あーそういえば『ピーナツ』にあった、と思えると記憶に残る。というか、小学生だもん、英語表現のかたまりに親しむだけでも後々役に立ってくると肝に銘じておいて。

始まりは「私のお母さん」「my mother」「あなたのお父さん」「your father」。555個のかたまり全部に親しむだけでいい。小学生がはじめて英語を勉強するのに十分な内容量になっている。



理由 3:書き込みノート式


見開き右側のページが書き込みノートになっているのがおすすめ。つづりをおぼえるのに書いてみるのは初学者には大切。チラシの裏でもいいのだけれど、わざわざ書き込みスペースがあるのは、何回も書いてみなさいという優しい声。アルファベットもぎこちない小学生は、書き込みスペースに積極的に書いてみて。チラシの裏にも書くといいな。ちなみにA4くらいの紙に100個コロケーション(連語)を書き込むこともできる。100個書いて間違いが一つもないという状態になったら自信を持って中学校の英語の勉強に進めるよ。





『書いておぼえるはじめての英単語ピーナツ』が手に入るところ


この本『書いておぼえるはじめての英単語ピーナツ』は、絶版本ではないので、全国の書店で新品として手に入れることができます。

Amazon.co.jp はこちらから















   

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